20130627

moving final

インターホンが使えない

とか

インターネットが使えない

とか

なにかとインター問題はありましたが、

無事引越が終わりました。

引越やさんが来て、

東京ガスが来て、

セコムさんが来て(インターホン直しに)、

冷蔵庫が来て、

ベッドが来て、

と当日は次から次へと業者の方がやってきたのですが、

皆、ものすごく勤勉で丁寧。しかも時間に正確。

日本の現場の人達のレベルの高さは感動的です。

なんでなのかしら

と思っていた矢先、

引越業者の本社やビックカメラ(冷蔵庫の購入先)から電話が来て、

業務は滞り無く終わりましたでしょうか?
係の者の態度はいかがでしたでしょうか?

というわけで、

私が忌み嫌う管理社会の賜物のようです。

それだけじゃないとは思いますが。

今度のところは窓が広い

玄関に京都で購入したうちわ
ようやく陽の目を見る日が

ところで、

古くはLC時代よりapple製品に愛着を感じがちな私ですが、

お風呂でHuluでドラマを観るために

i-Padをジップロックに入れて持ち込むことには

違和感を感じていなくはありませんでした(間違ってる)。

そうしたら、

Xperia Tablet

防水だって。

しかも,

家のレコーダーもソニーなので

録画もストレスなくタブレットに飛ばせるとのこと。

というわけで、

購入しました(はやい)。

当初、

ビックカメラで購入しようとしていたのですが、

「特価!!」

と書きながら

普通に定価を提示され、店員に聞いてもびた一文安くならないとのことで

「有利誤認じゃない?」
「有利誤認じゃね?」

ということで、とりあえず保留に。

次に、家のインターネット開設をしようとフレッツ光の申し込みに行くと、

「思いきり割!!」

と書きながら

月額で100円弱しか安くならないとのことで

「そりゃ、思い切ったな」

と店員に言い放ったJ君を連れビックカメラを後にしたのでした。

ということで、ビックには見切りをつけ

ヤマダならどうにかしてくれるに違いない

とヤマダ電機へ。

実は私ヤマダは結構苦手。各所に透けてみえる経営方針がどうも肌に合わないのです。

しかし、

ヤマダはどうにかしてくれました。

タブレットの定価は59,800円なのですが、

インターネット回線を開設するなら55,000円キャッシュバックとのこと。

更にJ君が

「タブレットは幾らになりますか?」

と押し込んだところ、

「私が54,000円にします。」

とのこと。

というわけで、

54,000円でタブレットを購入したらば、

インターネット開設が済み次第55,000円が返ってくるという

不思議な商談が成立しました。

ネット開設に伴いオプションをつけさせるとキックバックがあるとか、なんらか回線業者と握って双方winwinになる仕組みになってるんだと思いますが、

忘れずオプションを解約すれば私にとっても損はない(と思う)ので

とりあえずあまり深く考えないことにしようと思います。

多分、最初につけたオプションを外さない人が多いんじゃないかな。。

そんなわけで、

世の中キレイごとばかりではありませんな

な引越一部始終でした。

早速大活躍中

20130614

seat

私自身は常にお持ち帰りなので関係ないですが、

朝のスタバの席は大人気。

コーヒー飲みながら新聞

とか

外人と英会話レッスン

などのために席を確保すべく席に荷物を置いている人が結構います。

鞄やスマホを無防備に置いている人を見ると

大丈夫?

とは思いますが、

そうは言っても新聞くらいしか置いてないと

外人なんかは結構どかして座っちゃう。

なんなら座ってコーヒー飲みながらその新聞読んじゃう。

悪びれる様子もない外人の横で

せめて新聞だけでも返してくれないかな・・

みたいな感じで席の周りをウロウロするおとうさんは

涙を誘います。

ちなみにJ君も、

席取りのために置いてある荷物は捨ててあるのと一緒派



数年前

混み混みの空港の搭乗ゲートのシートで

数席に渡り荷物を置いて、明らかに席取りしてあったのを

「なんだこれ」

などと言いながら

普通に荷物をどけて

座ってました。

そのときは、

え、それはダメじゃない?

などと言っていたら、

帰ってきた女の子が結構気が強く

「ここ、私の荷物置いてありましたよね!?」

と鼻息も荒く食ってかかってきて、

私が

この混んでる中一人で数席に渡って荷物おいといて逆切れってどないやねん、その眉の下にピカッと光っているのは何だ、目です、見えないならくり抜いて銀紙でも張っておけ(古今亭志ん生「抜け雀」)

などと思う間もなく

J君は

「置いてあったけど?」

と普通に返したのでした。

その後、

女の子がプリプリしながら隣で荷物をまとめていたら

J君はさらに

「ここ、私の荷物置いてありましたよね!?

などと口真似をして追い討ちをかけ

「やめて」

と一応止めたも

そんな原始的で効果的なコンボ見たことない

と思ったのは大人なので内緒。

20130608

moving5

引越が迫ってきたので

段ボール詰めを始めました.

ロンドンから戻ってきたとき段ボール30箱だったので

そんなにモノも増えてないはずだし、ハンガーにかけてあるものはそのままでいいらしいので、

引越し屋さんからもらえる30箱で十分足りるかと思いきや、

驚きの小ささ。

しかもこの小さい方が20箱

これに何が入ると?

炊飯器1個で段ボール一つとかになっちゃうけど。。

ブーツとかおよそ入らないけど。。

靴、三分の1入れただけでもう3箱だけど。。

入らないものは段ボールにふたを開けた状態で突っ込んで

段ボールには入ってるはずや

を強弁したいと思います(引越屋さん、サカイだから)。

帰ってきたときの段ボールはこのサイズ
軽く倍

なお、

今回の捨て状況ですが、

前回のセレクションから1年しかたっていないので

さすがにあまり捨てるものもなく

ちょっと物足りない。

うっかり捨てても買えばいいじゃない

の精神で

振りかぶって捨てていくのが引越の醍醐味といえなくもありません。

そんな中、

ちょっと不思議なものも出て来ました。



エッグコージー


お土産にいいかも

とイースター頃にFortnum & Masonに行ったときに買ったのですが、

卵置きを持ってる人がまずおらず、

そもそも、

朝からゆでたまご茹でて

置いとくと冷めちゃうから困っちゃう

みたいな人が周りにいなかった。

20130602

moving4

ベッド購入。

Westinのヘブンリーベッドがオンラインで売ってるわ

など迷走する瞬間もありましたが、

Sealyでボトムをつけてダブルクッションに決定。

決め手は、

銀座三越でお支払いをすると

今なら

特別特価15%引き

加えて

三越伊勢丹カードの割引!

更に

寝具3点セットとピロー2つプレゼント!!

というジャパネット的な勢いに負けてしまいました。

まあ、

なんだかんだいっても消耗品だから

という思い切りがどこかで必要なのでちょうど良かったです。

ベッドフレームは、イイナ、と思っていたものがあったも

ダブルクッションにしたことで無しになり、

今となっては

フレームよりも壁の一面にパネル貼ったりする方がいいかなと思ったりしています。

さて、

ベッドに続き

頭を悩ましていたのが

テレビボード。

テレビを置く台ですが

これ、みなさんどうされているノデ?

色々なインテリア見本を見るも、

素敵なお部屋は大抵テレビ置いてない。
 
テレビ観ないのかな。。

我が家は

私はHuluでひたすら海外ドラマを見続けるし、

J君はチームmakisushiの監督として日夜選手を育てないといけないので(FIFA13)

テレビのないリビングは考えられません。

というか既にJ君が新しいテレビ購入済み。

というわけで、

色々探して迷走に迷走を重ねた結果、

意外に国内メーカーで素敵なのを見つけ

これに決定しそうな模様。

段ボールもやってきて

いよいよ荷造りも開始です。