20130518

moving2

暗礁に乗り上げていた引越ですが、

縁故にて決定。

マンションを購入したも

海外転勤が決まってしまったため賃貸に出すことにしたという方に

運良く巡り会え、

2年弱後には必ず退去という条件はあるものの

相場よりも随分お安く

しかも入る前にリフォームしてもらえるらしく

冷蔵庫や洗濯機も入れてくれるとのことで、

家電を持たない我々としては

まさに渡りに船。

渡りに船には必ず乗るようにしています。

よかったよかった。

後は、

ベッド。

ご承知のとおり(そうでもない)

リネン命の私としては、

ベッドは家具の中で

トップクラスのプライオリティです。

リッツカールトン大阪が採用する日本ベッドか(リッツは大阪だけが日本ベッド。後はSealy)

シャングリラ、フォーシーズンズで採用するSealyか

両方試してみましたが少し身体を横たえただけでは甲乙つけ難く

かといって、

本格的に寝入るわけにもいかず(人前で目を瞑るのは結構はばかられる)

判断に悩ましい。

ちなみに私が愛してやまないハレクラニのベッドはSerta製なのですが、日本で販売してるものはライセンスで日本の会社で作ってるとのことなので予選落ち。

Sealyの方が全体的にふんわりしているのに対し(でも腰は落ちない)、

日本ベッドは少し固めで日本人好み。

接客や説明の上手さは圧倒的に日本ベッドだったのですが(青山ショールーム)、

Sealyのベッドはボトムをつけてダブルクッションにしても何と言っても安い(常にキャンペーン中)。

京都迎賓館にも納入する歴史と伝統の国産メーカー日本ベッドか

米国三大ベッドメーカーの一つとしてプラザホテルにも納入するSealyか

職人技かはたまたIQ戦略か(イメージ)。


でも、

昨日Simmonsのショールームの前を通ったら

Simmonsも悪くないかも

と思いました。

決まる気がしません。