20130215

Valentine's Day

今年のバレンタインは

すごく久しぶりに事務所で迎えましたので

同期やお世話になっているパートナーにチョコレートを配ってみました。

6年在籍しているはずなのに

チョコレート配るの2回目。

なんでだろう

と思って考えてみたら、去年、一昨年はロンドンで、3年前、4年前は出向してたからですね。

事務所にいなさすぎですね。それでパートナーの話とかされてもね(ブツブツ)。

まあ、何にしてもあげた人に手放しに喜んでもらえると嬉しいです。

「お気遣い頂いてすいませんねぇ」

などと適当な感じで言われると

なんだか余計なことしてすいません。

みたいな気持ちになりますが、

ニコニコしながら嬉しそうにしてもらえると

来年は作っちゃう?

とか思います(思わない)。

とある有名キャバクラのマネージャーは新人研修で

「お客さんから貰ったものは100円でも心から喜びなさい。100円でこんなに喜んでくれるならもっとお金を使ったらどんなに喜んでくれるだろうと思うものですからね。」

という話をするそうです。

この話を読んだときは、

そんな単純な話があるかな

と思っていましたが、

ありますね。大いに。

秘書さんでも、ちょっとしたお土産をすごく喜んで後生大事に使ってくれたりすると、

クリスマスは何あげようかなー

結婚のお祝いは何にしようかな−

ヴィトン好きかなー

などとせっせと貢ぎたくなるものです。

キャバ嬢に入れあげるおっさんと一緒。


そんな秘書さんからもらったチョコレート
全部チョコレートで出来ているらしい